2012年06月
2012年06月30日
私が痩せたのは、このタラソテラピーです。
サロンで施術をする時間はなかったので、家での入浴療法。
朝、起きたらアルゴ(海藻)の入浴剤をいれたお風呂にゆっくり浸かる。
これを1ヶ月続けたら、4キロほど体重が落ちました。
4キロも落ちるほど、太っていたというのと、若かったから
代謝もよかったから、いい効果が表れました。
ストレスを抱え込み、水分代謝が悪い体には、タラソは効果がでやすいと思います。
半身浴や、ヨモギ蒸し、岩盤浴などの温熱療法は
直接脂肪をもやすものではありませんが、脂肪を燃やしやすい体にしてくれます。
冷凍庫からだしたお肉より、冷蔵庫からだしたお肉のほうが
すぐに調理に使える・・・というのと、同じことです。
アルゴは塩の入浴剤・・・デッドシーソルトなどのバスソルトより
ミネラル成分が豊富です。海藻成分のヨードは脂肪に働きかけますので
脂肪燃焼を期待してならアルゴ
殺菌や浄化、、体を温める効果を期待するなら塩の入浴剤をおすすめします。
数年前にTOKIOの番組で、ワンちゃんを痩せさせる時に
小型犬・・・ミニチュアダックスフンドだったかな・・・
ミキサーでわかめなどの海藻類をミキサーでペースト状にして
ワンちゃんのお腹に塗って、サランラップをしていました。まさにタラソテラピー。
食事と運動と併せて、見事にお腹がすっきりになっていました。
明日は海開き。海水浴もちょっとしたタラソテラピー。
海水は血液循環を良くしたり、新陳代謝を高め細胞の活性化を促します。
ミネラル補給や、浄化作用があります。
(日焼け対策は万全に)
本格的なタラソテラピーを楽しみたいなら、ラグーナやテルムマランや、タラサ志摩へ。
2012年06月28日
スリミングジェルのことを書きながら、思い出したことがありました。
私の痩せた体験。
職業柄、トリートメントを受けたり、ケア商品を使ったり、食事療法をしたり
ホームケアの器械を使用したり・・・様々なものを試してきました。
23歳頃、エステで働きながらも太ってしまいました。。。
その頃の朝食はチーズバーガーかドーナツ。
昼はお弁当(買った物)、夜はコンビにのパンやおにぎりとお菓子。
太るのは当たり前!!!
ホントにパンパンで、太っている自分がいやでいやで・・・
その時に行ったのがタラソテラピー。
タラソテラピー=海洋療法
「海水」や「海藻」、「海泥」を用いてミネラルを皮膚表面から浸透させて
体内の代謝を活性化する療法。
海水の成分は人間の体液や、妊婦の羊水に近いと言われ
92のミネラル成分が含まれています。
海水は血液循環をよくしたり、新陳代謝を高めたり、細胞の活性化を促したりします。
タラソテラピーの専用施設
昔からあって有名なのは伊勢の「タラサ志摩」
たかの友梨BCの次に勤めたエステの時に、皆で体験しようと社員旅行で行かせてもらいました。
ちなみにたかの友梨では社員旅行はなく、年に一度
表彰式を兼ねた盛大なパーティーがありました。
全国のスタッフ・・・1000名位が着物や、ドレスで着飾って集まるのです。
自己啓発のセミナーに行かせてもらったり、脱毛の研修でフロリダに行かせてもらったり
(・・・といっても、これは自費でしたが)しました。
技術や知識の勉強会だけでなく、セミナーなどでも自己を高めるように、
沢山学ぶ機会を与えてもらいました。
・・・本題とそれてしまい・・思い出話デシタ。
「タラサ志摩」と、今は勝浦の「テルムマラン」や、蒲郡の「タルゴ ラグーナ」も多く利用されているようです。
こういった施設では海水や海藻、海泥を使用して
☆ハイドロテラピー(水治療法)・・・水のもっている力と特性(抵抗力や浮力)を利用して
体に負担をかけずにムリなく動かす プールや水中ジェットやジェットシャワーなど
☆バルネオテラピー(入浴療法)
☆アルゴテラピー(海藻療法)☆ファンゴテラピー(海泥療法) 体にパックする
☆エアゾルテラピー(噴霧療法) 海水のミストを飛ばす
などが、行われています。
エステティックサロンでは全身にパックして包み、ヒートマットで温めるトリートメント
アルゴテラピーやファンゴテラピーが行われています。
ミネラルを補給して、痩せやすい体にしていきます。
もちろんリラクゼーション効果、デットクス効果、美肌効果もあります。
たかの友梨でも行っていました。
腹部のリンパドレナージュを行ってから、全身パックをして温める。20分。
シャワーで流してから、今度は何もつけないで20分横になる。
ミネラル補給し、自然発汗している体を休めます。
長くなりましたので、私が痩せた方法はまた次に書きます。
2012年06月27日
スリミングジェルに含まれている話題の成分「グラウシン」
カルシウムの流れを調整して、脂肪分解の促進や
脂肪細胞の発現を抑制する多機能分子です。
脂肪細胞に働きかけることで閉じていたはずの脂肪分解受容体を
全開の状態にして、燃焼しにくかった脂肪細胞を分解してくれます。
この成分が入っているケア商品は新しいものです。
脂肪細胞が分解されるときに、リパーゼという酵素が働くのですが
この働きを活性化してくれるのがカフェインやレモングラスエキスです。
リパーゼはもともと胃液に含まれている消化酵素です。
膵臓からも膵液として分泌されています。
有酸素運動をしたときにも、増えるそうです。
2012年06月26日
痩せたい部位に塗って、スリミング効果を期待するジェル。
スリミングジェルは昔からありました。
私がたかの友梨で働いていた頃、世間ではクリスチャンディオールの「スベルト」という
スリミングジェルが大流行していました。
塗るだけで、脂肪細胞に働きかけてサイズダウンするというもの。
もちろんたかの友梨でもスリミング化粧品は様々なタイプのものがありました。
痩身コースではもみだしを行うのですが、その時に使用するスリミング成分配合のオイルや、
発汗を促すジェル、塩で余分な水分を引き出すマッサージソルト、
海の成分・・・ミネラル成分が豊富で今でいうところの機能性化粧品・・・
よくできていて、有効成分をリポソームといって類似細胞膜に包むことで、細胞レベルまで届ける
というフランス製のボディ用美容液、同じく海の成分のパック剤・・・タラソテラピー(海洋療法)のパックで
全身に塗布してミネラル補給、スリム効果を高めます。
そしてスベルトに似た商品もありました。
マッサージをしなくても、塗るだけで効果があるなら、お手軽。
昔は今のように呼吸法や、骨盤体操などが知られていなくて
スポーツジムで鍛えたり、エステで痩せる時代でした。
私が就職した時はバブルは崩壊していましたが、優雅で華やかな感じでした。
たかの友梨にも高価な、高機能な化粧品が沢山ありました。
今の時代は有効な新しい成分がどんどんでてきたり、競争がありますので
お手頃な価格で、いい成分が入っている商品が多いと思います。
痩せる=脂肪を燃やすことなので運動・・・筋肉を鍛えることが一番いいと思います。
呼吸法はインナーマッスルが鍛えられるのでそれもいいと思います。
筋肉を使うことで脂肪が燃えます。
それにプラスして、食事療法や入浴法、化粧品などを用いたら相乗効果があります。
「スリミングジェル」は①脂肪分解を促進するもの ②温感させることで血行ををよくして代謝を促すもの
③余分な水分を排出して脂肪が燃えやすい状態にするもの ④たるみやむくみに働きかけて引き締めるもの
などがあります。
それは・・・
「ヨウ素」「カフェイン」「トウガラシエキス」「ガラナ種子エキス」「レシチン」
「アマチャエキス」「グレープフルーツ」「レモングラス」「メントール」「Lカルニチン」
「クレマティスエキス」「αリポ酸」「ナツメ果実エキス」
「ユーグレナ」「グラウシン」などがあります。
最近、注目の成分は「グラウシン」と「ユーグレナ」です。
この成分が入っているスリミングジェルが今、話題になっています。
化粧品は全成分を表示するように義務付けられています。
スリミング効果を期待するなら、上記のような成分が配合されているか
確認してみてください。
2012年06月24日
暑くなり汗をかく時季になってきました。
汗の役割は蒸発することで熱を逃がす・・・体温調節の役目があります。
また、大事な脳を守っています。
脳は熱に弱く、ほんの数十分、40℃以上の高温にさらされるだけでも
意識障害を引き起こしてしまいます。
暑いと思ったときに汗が出るのは、脳を、さらには命を守るための大切な働きをしています。
とくに女性はカラダが冷えているので、スポーツをしたり、ヨモギ蒸しや、岩盤浴、半身浴などで
汗を大量にかいたりすると、心地よく感じます。
汗をかこうと思ってかくときはいいのですが、仕事中や
日常生活での汗のべたつきやにおいは気になります。
本来汗はサラサラしていて、すぐに蒸発し無臭です。
それは、汗の成分の99パーセント以上は水。
残りは塩分、カリウムなどのミネラルや、乳酸、尿素などの老廃物で構成されています。
通常汗をかくときには、カラダに必要な成分まで失われないように、
汗腺は汗からミネラルなどを体内に「再吸収」します。
ところがエアコン漬けの生活や運動不足などで汗をかくチャンスが失われると
汗腺力が低下して、再吸収力もダウン。
本来の汗よりも尿素や乳酸を多く含んだままの汗になり
べたべた、においのある汗となってしまいます。
解決方法は「汗腺を鍛える」ことです。
おすすめな方法は「高温手足浴」
湯船に43℃から44℃の熱めのお湯を3分の1ほど入れます。
そこにお風呂用のイスをいれて、その上に腰掛ます。
お腹までつかるようにして、ひざ下とひじ下も湯船に入れます。10分。
こうすると全身の中でも機能が低下しがちな手足の汗腺を集中的に刺激できます。
その後は水を足して、今度はぬるめのお湯で10分。
真夏でもサラサラ汗になってきます。
汗をかいたときに拭き取る方法としては乾いたタオルでなく
水でぬらしたタオルがいいそうです。
におう成分は水溶性なので、ぬれたタオルでふいたほうが効果的。
汗をかいて1時間以内にふくようにするといです。
2012年06月20日
脱毛キャンペーンのお知らせです。
今回初めて、「フリーパス」という企画をしました。
フリーパスなので、回数は決まっていなくてフリー。
ただ、毛周期を考えますと1ヶ月から1ヶ月半に一度の施術になります。
「半年間フリーパス」チケット
ワキ+Vラインコース 29800円
ワキ+ひざ下コース 39800円
Vライン+ひざ下コース 49800円
8月までの限定コースとなります。
7月号のプースカフェに広告がでる予定です。
半年間で脱毛が完了ということはないのですが、
短期間になるべく沢山の毛を処理したい方におすすめです。
詳しくはお電話でお問い合わせください。
026-228-7779
新規のお客様も、通ってくださっていたコースを終了されているお客様も
大歓迎です!!お待ちしています。
2012年06月18日
暑くなり、肌を露出するようになると、やっぱり毛が気になる。。。
コースを終了されているお客様に
8月末まで『3プライス脱毛半額キャンペーン』を行っています。
もう少し脱毛をしてきれいにしたい・・・
今までと別の部位をやってみたい・・・
というお客様におすすめです。
ワキなら1575円、ひじ下は3150円、Vラインは3150円・・・・・
この機会にぜひ。
ヒゲ脱毛は1年間フリーパスで29800円。
ヒゲは女性の体毛と違って、なかなか減るのがわかりづらい・・
そして痛い箇所です。
繰り返し何度も施術が必要になります。
彼に、ご主人さまに、おすすめです。
2012年06月12日
「褐色脂肪細胞を活性化する」に関連するお話です。
人間の皮膚には「冷点」といって
体の冷たさを感じる部位があります。
痛みを感じるところは痛点、温かさを感じるのは温点
物の大きさ・形などを感じる圧点(触点)などもあります。
冷点に冷たいという刺激を与えると
体は本能的に冷えから守る働きを機能させます。
寒いと感じると褐色脂肪細胞が働きます。
そのスイッチをONにしてくれるのが冷点です。
冷点が最も多いところは「唇」だそうです。
しかし、唇は頻繁に冷たい物に触れているので
その度に体温を上げてはいられないため
褐色脂肪細胞を活性化させるスイッチにはなっていないそうです。
次に冷点が多いのは「手」
しかも手は全身の中で最も脳の感覚野の領域が広い場所。
冷たい物を触ると、寒いという情報が
脳に大量に伝わります。そうすると
脳が体温を上げなければ・・と判断して
褐色脂肪細胞を活発に働かせるそうです。
冷点が多い手を冷たくする。それだけでスイッチONになります。
効果的な方法は・・・
①水を凍らせたペットボトルを握り、スイッチをONに。
②その後に、平泳ぎをするように腕を回し、首も上下に動かす。
③15秒したら、お湯で手を温める。
これを5回。
2週間続けて基礎代謝がアップしたり、
冷え性の改善に役立った人もいるようです。
水で洗顔するという美容法がありますが
これも同じことで、体が本来もっている機能を活性化する方法です。
2012年06月11日
冷たい水に触れても大丈夫な今だからこそできる
基礎代謝アップの方法をご紹介します。
体温が低いとカロリー消費ができなくなります。
人間は寒いと感じると、身体に溜めたエネルギーを燃やして
その熱で体温を上げて維持します。
このように体温を一定に保つのも、基礎代謝の働きです。
基礎代謝は生命を維持するために行われる活動・・・
(心臓を動かしたり、熱を保ったり、呼吸をしたり・・など)
この活動に必要なエネルギーのことを、「基礎代謝」といいます。
体温が低いと、基礎代謝が低下していくのです。
体温が低くなくても、冷房の効いた部屋にいたりして
身体が冷えてしまうと、代謝が低下してカロリーを消費できず
溜め込むようになってしまいます。
☆基礎代謝を上げる方法☆
私たちの体には、
褐色脂肪細胞といって、余分なエネルギーを取り込んで、熱に変える性質のある細胞と、
白色脂肪細胞といって、余ったエネルギーをそのまま脂肪として貯える細胞があります。
褐色脂肪細胞は寒さを感じると、白色脂肪細胞から貯えられていたエネルギーを受け取り
それを燃やして熱を産み出し体温を上げます。
褐色脂肪細胞の働きが悪いと、燃料を燃やせず体温を上げることができません。
つまり、《褐色脂肪細胞を活性化すれば》
体温も基礎代謝も上げられるのです!!!
褐色脂肪細胞は首と肩甲骨付近に密集しているそうです。
そこで熱を産み出し、全身に温かい血液を送ることで
体温を上昇させているのだそうです。
そこで・・・
褐色脂肪細胞そのものに直接刺激を与える。
1首の後ろから肩甲骨にかけて20℃くらいの冷たい水を30秒かける。
その後40℃くらいのお湯を30秒・・・と交互に5~6回。
2冷たいタオル、または冷たい水を入れたペットボトルと
温かいタオルを交互に当てる。
などをして、褐色脂肪細胞を活性化します。
褐色脂肪細胞の周辺の血流が良くなり全身に温かい血液が送られて
体が活性化して、基礎代謝も高められます。
今だからこそできる、簡単な健康法です。
2012年06月07日
AHA(フルーツ酸)
字の如く主にフルーツから抽出される「酸」です。
さとうきびやパイナップルからはグリコール酸
サワーミルクからは乳酸
りんごからはリンゴ酸、
ぶどうからは酒石酸、柑橘類からはシトラス酸・・・・などなど。
古代エジプトではクレオパトラが乳酸の入浴剤入りのお風呂に入って
肌を若々しく保っていたそうです。
フランスでは古くなったワインで洗顔をしていたそうです。
☆フルーツ酸の作用は・・
・たんぱく質を溶かして、こびりついた古い角質や皮脂を取り除く
・コラーゲン線維の成長を刺激して、肌の弾力をアップさせる
・皮膚のターンオーバーを活発にする
などがあります
医療やエステで行われている『ケミカルピーリング』は
フルーツ酸やもっと作用の強い酸(・・・濃度10パーセント以上は医師のみ使用可)を
用いて、その作用え皮膚の表面を剥がすことをいいます。
フルーツ酸は洗顔剤や、拭き取りローションやジェルなどに
用いられています。
2012年06月05日
ベイシア青木島店の中にあるお菓子やさん「スイートガーデン」
ハートのかわいいのは「とろけるクッキー」
半分がチョコレート、とろけるような口どけの新しいクッキー
と、かいてあります。
見た目はクッキーですが、口に入れると・・・チョコレート!!
16枚入り1050円のものは、ちょっとしたおみやげやプレゼントにおすすめ☆
きっと喜ばれます。
写真の上の二つは「窯だしとろ~り」というお菓子。
本当にとろ~りとして、濃厚。
1個130円です。
他にも半熟カステラや、かりんとうまんじゅうなど
とろ~りとした商品があり、どれもおいしそうでした。
2012年06月04日
食べても(経口摂取)、化粧品を使用しても(経皮吸収)
有効なのが「ビタミン」
ビタミンといってすぐにでてくるのが{ビタミンC」
ビタミンCは美白には欠かせません。
化粧品に使用されるビタミンCはビタミンC誘導体という
形に改良されています。
ビタミンCは安定性が低くて空気に触れると酸化しやすく、水に溶かすと活性を失い
ビタミンC自体が肌への吸収がされにくいという性質を持っています。
またビタミンCは濃度が高い程効果を発揮するのですが
濃度が高いと付けた時に肌がヒリヒリしたり、皮膚トラブルを引き起こす原因になる場合があります。
<このような弱点を改良したのがstrong>ビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体には水溶性ビタミンC誘導体 脂溶性ビタミンC誘導体 新型ビタミンC誘導体
の3種類があります。
一般的に知られているのが「水溶性ビタミンC誘導体です。
特徴は即効性があることです。短期間皮膚に吸収されて、ビタミンC本来の効果が期待できます。
化粧水や美容液などのローションタイプの化粧品に配合されています。
即効性があるのですが、ビタミンCがもつ皮脂を抑える作用によって
乾燥しやすい肌になってしまうことも・・・
敏感肌の方はCだからと思って安心して使用したら、乾燥してしまった・・・なども。
本来水溶性であるビタミンCに油分を結合させて脂溶性にしたものが「脂溶性ビタミンC」
肌への刺激が少なく真皮まで浸透ので、敏感肌や乾燥肌の方に有効です。
高い濃度でも刺激が少なく安定性に優れてるのが特徴です。
効果の持続性も水溶性のものより高く、また保湿性も高いです。
脂溶性にしてあるのでエマルジョン(乳濁液)状態においても配合が可能になり
クリームやジェルタイプの化粧品に配合されています。
≪即効性の水溶性ビタミンC誘導体 高い浸透性の脂溶性ビタミンC≫
この二つの特徴を併せ持ったのが「新型ビタミンC誘導体」です。
APPSともよばれ
ビタミンC誘導体にパルミチン酸を導入することで、油脂性の効果を加えることが可能になった
一番新しいビタミンC誘導体です。
脂質にも水分にもなじみがよく角質層への浸透力にも優れています。
浸透力は水溶性ビタミンC誘導体の100倍だそうです。
APPS・新型ビタミンC誘導体・高浸透ビタミンC誘導体・・・・と、表示されているものに注目です。