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脳の元気が美肌を作る③ 脳内物質

「頭」と「心」と「カラダ」
全部が気持ちいい時はどんな時かなあ?

ヨガをしている時、運動をしている時
・・マラソンなんかでランナーズハイになった時(・・・そんな経験はもちろんないけど・・・)
エステやマッサージを受けている時とか、夢中で何かをしている時・・かな!?

カラダの調子は悪くないのに気持ちが乗らなくて、頭も冴えなくて・・とか
気持ち=心で、いまいちなカラダと頭をがんばる方向にもっていったり・・

全部が気持ちいい、すっきりな時はなかなかないのかもしれません。

頭と心とカラダは密接に関わっています。

※脳の中にでてくる物質によってどういう気分になるのか・・

「ノルアドレナリン」という神経伝達物質が沢山でてくると、おびえた気分に
「ドーパミン」は爽快な気分に
「セロトニン」の分泌異常が起こると意欲がなくなって、家でじっとしていたくなったり
「エンドルフィン」がでてくるとハイな気分に
「成長ホルモン」が出てくると意欲的になり、チャレンジ精神旺盛

になるそうです。ランナーズハイはドーパミンとエンドルフィンがでた状態です。

成長ホルモンの分泌刺激剤としてアルギニンが使われるそうです。
アルギニンは、大豆、若鶏の胸肉、しらすなどに多く含まれています。

脳内に成長ホルモンがでてくるような状態は
頭にも心にもカラダにも心地良い状態なんだろうなあと思います。

脳が常に心地の良い状態だと顔面への血流も良好で美肌につながるそうです。
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