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ホットタオル活用④

肩こりや脚のむくみ、月経痛や腰痛にもホットタオルを」当てると効果があります。

体に当てる場合はホットタオルをラップで巻いたり、ビニールの袋に入れて使用します。
熱過ぎるときは、乾いたタオルの上からホットタオルをのせます。

☆首に当てる
美容室やエステでよくやるのが、首にホットタオルを入れる方法。
首の付け根に当てて仰向けに寝ると、血圧も安定して呼吸も深くなります。
首こり、頭痛、目の痛みを和らぎます。副交感神経の働きを高めて全身の血流を促します。

☆そ経部に当てる
そ経部・・脚の付け根に当てると、女性が冷えやすい骨盤周りを温めます。
婦人科系の経絡が集中的が多く集まりリンパ節が集中しているところでもあるため
下半身のむくみ解消に効果あり。

☆お腹、子宮に当てる
お腹の場合は仰向けに寝て、おへその上に当てて腸を温める。
子宮の場合は卵巣の位置でもある、おへそから指4本分下に当てる。
同時に仙骨(おへその裏側)にもホットタオルを当てて、骨盤の前後を挟むと
子宮の血流がアップして痛みが和らぎます。

☆腰に当てる
腰を触っていたいところや、冷えている、こっている部分に広く当てます。

これはホットタオルではありませんが
慢性腰痛がある人たちに、毎日蒸気を発生させる温熱のシートを一枚(6時間持続)を、
一ヶ月使用したところ、約半数の人が傷みを気にしなくなり、7割以上の人が腰痛の程度が改善したという
実験データがあるそうです。

☆顔に当てる
ラップは巻かずに直に目の上と耳をホットタオルで覆います。
耳を触ってみて硬いときには顔が緊張している証拠です。
耳と目を温めることで、緊張性頭痛や目の疲労などを和らげます。

血行不良からくる慢性的な痛みや過緊張が強い場合には温めると効果があります。
時間は15分~20分。手をのせたり密着させることでさらに効果が上がります。

ただし打撲による腫れやぎっくり腰などの急性の痛みは冷やす必要があるので注意。

ホットタオルの「蒸気を含む熱」を利用して、こりや痛みを緩和したり
お肌もきれいに・・・!
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